〜二十四幕〜最強のバクチ打ち〜中編〜
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い??????」
ーーーーー
骸視点
推理フェイズ、とモニターに表示されたので、何時もの推理フェイズ専用の部屋に、参加者がそろう
ク「僕は、殺人犯が誰か????100%出はないですが、分かりました」
切り出してきたか!
ジャックと目を合わせる
「で?誰なんだ?」
ク「まだ、確たる証拠が出てないので????次の推理フェイズであげて見せます」
男「僕は、知ってますよ???!」
マズい!
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骸&クレメン視点
ク(よし!このまま、奴を殺人犯と断定しろ!!)
骸(ヤバい!!強行手段にでるか!?いや、それには、リスクが大き過ぎる!)
男「監視カメラで見てたんですけど????」
ク(バカが!!監視カメラは余計だ!!)
ジ「俺が、刑事さんから聞いた話だと、監視カメラはセットされていない、と聞いたんだが????」
男「あ、あれ?そうでしたっけ????!?」
クレメンをチラチラ見ている
ク(クソォ!!言い逃れされたじゃねぇか!)
骸(フゥ、助かった?????ありがとよ、ジャック!)
その後も、討論が続いた。
「推理フェイズ終了です」
ーーーーー
骸視点
殺人犯フェイズが始まった。
「これが、最後の殺人犯フェイズだ????!覚悟をしろ」
ジャックの部屋にはいる
「よう、お疲れさん、これが例のかめらのある場所だ」
ジ「??????分かった」
「後は流れで、頼むぞ」
ジ「任せろ」
俺は部屋を出て、SPにフェイズを終了することをお願いした。
ーーーーー
クレメン視点
「終わりだ??????!」
受話器を取り、殺人犯の仲間に電話をかける。
??「はい」
「お願いしたい事があります」
??「何でしょう?」
「殺人犯の物的証拠が欲しいです????」
??「カメラですか?????でもカメラは、あの男の性で」
「いえ、もうひとつです」
??「もうひとつ????????」
「もう一つは私が所持していますので」
??「他には?」
「殺人犯が言い逃れ出来ないような、証拠など、有ったらありったけ持ってきて下さい」
??「分かりました」プツン
「これで勝った?????!!」
長い長い時間だな??????ここまで、時間が長くなったのは、初めてだぁ?????
モニターに推理フェイズ、
と表示された
「来た!」
ーーーーー
骸&クレメン視点
部屋の中には、ぴりピリピリした空気がはりつめていた。
ク「では、ジャックさんと一緒に、説明していきます。
まず、カメラの件は、我々が隠しており
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