〜二十四幕〜最強のバクチ打ち〜中編〜
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ンスが流れる
―――
骸視点
推理フェイズ終了
部屋からでる直前、ジャックにメモを渡した。内容は
もし、刑事にスパイをやってくれないか、と誘われたら受けるように
と言う内容の紙を、自分だと悟られぬ様に渡した。
自分の部屋に戻った直後、モニターから殺人犯フェイズと表示された
いつもの分厚い扉の部屋に入り、ジャックの言っていた、所を探す。
「まずはソファの裏からだな」
ソファを退かす。そこには、白い紙切れがあった。
「何だこれ?」
開けて見る、内容はこう。
一般人は、殺人犯の行動を見ている。
と言う内容であった。
見られているなら、地味にピンチだな、俺
推理フェイズの時の言動や反応から察するに、これは嘘である可能性が高い
「後は????」
本棚を見る、これを全部調べるのか????
一冊一冊、丁寧に調べあげていく。
半分行った位でアナウンスが流れた。
「殺人犯フェイズ終了です」
分厚い扉の部屋から、自分の部屋に戻った。
―――
クレメン視点
さぁ、まんまと引っ掛かってくれたかな?
一般人は見ていないが、僕は見ているぞ?????
モニターから刑事フェイズと表示された
さてと、彼をもう少し、揺すってみるか???
部屋に入る、ソファは、調べたと分からなくする為か、元に戻されている。
「机の引き出しにでも入れておくか」
又、紙切れを出し、何かを書く。
それを机の引き出しにしまった。
自分の部屋に戻り、電話を取る
「一般人さんですか?いいですか?今から言う、言葉を一字一句間違えずに次の推理フェイズに発言してください、良いですね」プツン
「刑事フェイズ終了です」
少し間が空き、電話が鳴る。
「はい」
??「俺だ」
「こちらから質問を良いですか?」
??「????あぁ」
「彼に、嘘の情報を流してください」
??「!??????良いだろう」
「引き受けてくれるのですか?」
??「?????あぁ」
「では、?????と言って下さい」
??「了解だ???」プツン
――――
骸視点
モニターが推理フェイズと表示する
参加者が推理フェイズ専用の部屋に入った。
「次は?」
男「あの、」
◆◆◆
骸&クレメン視点(読みづらくなりそうなので、「」に骸とクレメンを入れます)
ク「はい?どうしました?」(来た!しくじるなよ????!)
男「監視カメで、見張っていたんですが????今回は、目立った様子は有りませんでした」
ク(よし!まだだ????まだ、有るだろ???!)
ク「ん???まだ何か言
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