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伝説となった狩人達
十六人目
MY ENEMY
五話

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一緒に行動するにつれ…

三人も狩りのコツを覚え、立ち回りなどもわかり…

三年が経つ頃には、中々の腕をしておったよ。




相変わらず…

狩人は何も言わないが…


竜を倒すと少しニコッとして…

それが褒められたように思えてな。

みな喜んでおった。






その後…

狩人はふっと…
いなくなったんじゃ。




三人は心配した。



そこらを探してもいないので…

この場所から離れず、帰りを待つ事にしたんじゃよ…

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