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戦え!!正義の兄弟戦士ジャスティスカイザー
第五話 大角大尉!!今度は薙刀だ!!その七
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「最高だろ」
「黒か白のビキニって不思議な位いやらしいけれどな」
「あの人黒ビキニが最高なんだよ」
「だよな、本当に人妻の水着姿って感じで」
「だから今度のボーナスはあの人にしような」
「だよな、優木まおみさんと似合う黒ビキニの女王」
 二人の主観に基づく言葉だ。
「下着姿も最高に似合うし」
「よし、じゃあな」
「今回は吉岡美穂さんの写真集だな」
「これで決まりだな」
「ああ、この人でな」
「それ以外にないぜ」
「その君達に問う」
 悪田部は自分の前で煩悩全開で話す二人に問うた。
「君達はだ」
「君達は?」
「君達はっていいますと」
「若しホテトル嬢に君達が好きなグラドルや女優そっくりの美人がいればどうする」
「ホ、ホテトルですか」
「つまりあれですよね」
 ホテトルと聞いてだった、二人は態度を急変させた。表情も仕草もあたふたとさせて汗までかきながらだ。こう言うのだった。
「本番ですよね」
「本番出来る風俗ですよね」
「ホテルに入ってそうして女の人を呼んで」
「そうするものですよね」
「待ち合わせも出来る、路上でな」
 やけに詳しい悪田部だった。
「大阪の難波や十三、関東では横浜の黄金町や東京の大塚、巣鴨、鶯谷だな」
「悪田部さんやけに詳しいですね」
「それも関東の方まで」
「もっと言うが京都は四条だ」
 京都にもあるというのだ。
「ホテル街では何処でもあるものだ」
「ホテルには同時に入らなくてもいいってことですね」
「そこが重要なんですね」
「部屋に入ってから携帯で電話をする、待ち合わせしたければ待ち合わして一緒に入ってもいい」
 これもありだというのだ。
「あれは・・・・・・いいものだ(故塩沢兼人さんの声でお読み下さい)」
「そこでやけに格好いい声になるんですね」
「しかもアニメ化したら画像も変わるんですよね」
「やけに格好よく」
「ジーク何とかな軍服まで着て」
「私jは文民なので軍服は着ないがな」
 この時だけ演出でそうするというのだ、アニメ化した際スタッフの方々には宜しく頼みたいと何故かここで書き込まれるのだった。
「私はジオン派だからな」
「それも総帥派ですよね」
「長男さんお好きですよね」
「私はあくまで民主政治家だがあの辣腕と冷徹さには感嘆する」
 それで今も人気のあるキャラクターである。
「ああなりたいものだ」
「というかもうなってません?」
「目的の為には手段を選ばないっていうか」
「そうしたところがもう」
「結構以上に似てますよ」
「その言葉褒め言葉と取っておこう」
 総帥派としてだ、悪田部は脳裏にその総帥を黒い目線を入れたうえで想像しながらそのうえでこうも言った。
「私もああなりたい」
「やがては総理ですか」
「悪田部さ
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