暁 〜小説投稿サイト〜
雲は遠くて
56章 芸術の目的は人間を幸せにすることにある
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ずつ、みんなで変わっていくしか
ないんじゃないのかな。よく考えたら、ミュージック・ファン・クラブの
幹事長だって、そんな志があったから、やっていられるんだよ!」

 矢野拓海がそういったら、みんなから拍手と歓声がわきおこった。

「あっはっは、おれ、酔っちゃったみたいで、マジメすぎる話をしちゃったけど、
みんなをシラケさせないで、盛りあがったみたいで、良かったよ。
みんな、ありがとうね!こんな話で、盛り上げてくれて!あっははは」

「さすが、しんちゃん!最高だわ!」と誰か、女の子がいうと、みんなで、大爆笑となった。

≪つづく≫ --- 56章 おわり ---
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ