56章 芸術の目的は人間を幸せにすることにある
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ずつ、みんなで変わっていくしか
ないんじゃないのかな。よく考えたら、ミュージック・ファン・クラブの
幹事長だって、そんな志があったから、やっていられるんだよ!」
矢野拓海がそういったら、みんなから拍手と歓声がわきおこった。
「あっはっは、おれ、酔っちゃったみたいで、マジメすぎる話をしちゃったけど、
みんなをシラケさせないで、盛りあがったみたいで、良かったよ。
みんな、ありがとうね!こんな話で、盛り上げてくれて!あっははは」
「さすが、しんちゃん!最高だわ!」と誰か、女の子がいうと、みんなで、大爆笑となった。
≪つづく≫ --- 56章 おわり ---
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