第二章
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こでだ。
「猛、いるかしら」
「あっ」
「噂をすればだな」
背は一七〇位、長い黒髪を後ろで束ねた少女がやって来た。制服から見える白い脚が黒のソックスをよく映えさせている。胸もかなり目立つ。凛とした顔をしていてそこには中性的なものがある。だが少女に相応しい初々しさも見せている。そんな少女であった。
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