運命の決着編
第125話 知らずの罪
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その場に膝を突いた。
「ばか、やろ。何で一人でしょいこむんだよ……俺には一人で苦しむななんて言っといて……舞!」
床を殴った。手の痛み以上に、胸が痛かった。
――何がどうなったかは分からないが、ガレージにいた誰もが一つだけ分かっていた。
もう舞とは会えないのだと。
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