第六話 START・原作
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んかやばい気がする?
ちょ、兵藤待ってろよ、今すぐ行くぞ?
よし、ロックシード持って…って、ドングリとマツボックリしか無い?そうだ、朝寝坊してバタバタしてたから適当にひっつかんできたんだった。
くそぅ、だったらこれでいい。
草むらから出て、兵藤に叫ぶ。
「兵藤?逃げろ?」
「へ?た、高梨?お前なんで此処に」
「そ、それは…って、そんな事どうでもいい、早く逃げろ?」
「お前は如何するんだよ?」
「俺はこいつを倒す、理央、遥、いくぞ?」
「オーケーだよ、とーくん」
「任せてよ、さぁ、逃げるんだ兵藤君」
「え!?果奈瀬さんに古河!?つーかなんで、古河に胸が!?」
「早く逃げろよ?」
「あ、あぁ」
「いったか、それじゃあ、レイ…なんとかさん、覚悟しろよ」
「い、行きます、キバーラ?」
「うふふ♪はぁ〜い。カ、プ♪」
「「「「変身」」」」
風華がキバーラになると同時に、俺たちは戦国ドライバーをつけて変身する。
《ドングリ?》
《プラム?》
《アセロラ》
《《《ROCK ON?》》》
三者三様の待機音が流れる、俺は三味線とギターが混ざった音、理央は法螺貝、遥はトランペット。
そして、俺達はブレードを倒して変身する。
《ベケベン?ドングリアームズ?Never give up?》
《ソイヤッ?プラムアームズ?刀道・アサシンロード?》
《カモン?アセロラアームズ?Sickle of reaper?》
「此処からは、デザートタイムだぜ?ハァッ?」
「とーくん、まず私が撃ち落とすよ」
「じゃあ、俺と遥は前衛だ、行くぞっ?」
「あぁ、任せてよ」
「何なのよ、貴方達は!?」
「通りすがりの、アーマードライダーだ?」
蓮歌が無双セイバーのコッキングレバーを引いて、ムソウマズルから、エネルギー弾を打ち出して、レイなんとかを撃ち落としにかかる。
その全てが、堕天使に当たり、したに落ちてくるのを見計らって、ドンカチを振るう、すると、手から光で出来た槍をドンカチに当ててくるもこちらのドンカチの方が強度が上だったらしく、砕け散った。
このままではやばいと思ったのか、黒い羽を動かし、中に浮こうとする、だがしかし忘れてもらっては困る、俺たちは4人だという事を、背後から、ロイズとキバーラが攻撃をしかける。
ロイズはアームズウェポンのアセロサイズで肩口を切り裂き、キバーラは手の剣で胴体を切りつける。
すると、堕天使がうめき声をあげて下に落ちる、そのタイミングでドンカチでとどめを刺そうとした時に後方から、兵藤らしき人の叫び声が聞こえた。
「ガァァァァァァァァァァ!?!?!?」
「ふん、レイナーレの奴、ガキ一人も消せないとは、情けない奴だ、仕方
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