第六話 START・原作
[1/3]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
上に戻ったあと、ゲームを少ししてから、特典に入っていた、ヘルヘイムの木を植えていた、鉢植えサイズにしかならないと聞いたので、観葉植物用の鉢植えでやってみると、みるみると成長し、俺の身長の高さぐらいに成長した。
ちなみに俺の身長は185cmで、結構高い方だと思っている。
風華は170cm、平均的、遥は179cm女性としては結構高めそれに中性的な顔も合間って男性と間違えたのだまぁ、ただ美人だったということだったが。
理央は言わずもがな145cmうん、ちっちゃい。
昔の話だが、理央と一緒に歩いていたら、補導されかけたことがある。
何故だ、と思っていたのだが、成る程、確かにこれじゃあ、補導もされるわ、と思ったものだ。
こっちの世界では伸びているのかとも思ったが、変わらなかった。
まぁ、変わったら変わったで変な感じがするのだけども。
それはまぁいいとして、この木、直ぐに実が成ったが、大丈夫じゃないよな、でも異常な食欲もわかないし、食べれるのか?
あっ、ありが食べた!あれ?インベスになってない、ということは食べても大丈夫…
いやいやいや、まてまてまて先ずは説明を見ようじゃないか、何々、この木からなる実は、ゼリーになっており、食べられます。
いろんな味があるので、デザートにもなります。
それぞれの木に特定の味がなる特別な木もあります、普通の木だと調味料の実とかもありますが、見分けがつきます、実の上に絵が描いてあるようになりました、勿論ロックシードに成ります。
なん…だと…?
万能食料じゃないですかやだ〜。
試しに一つもぎ取って食べてみると、オレンジの味がした。
結構美味しかった、みかんもあるみたいだ。
何が違うのかわからんが。
そんな事を繰り返して一週間後、急に話が飛んだ気もするが、気にしないでくれ。
遥からの情報によると、今日が原作開始のようだ。
さらに兵藤が、主人公だったことに驚いた。
まさかあの、理央を如何わしい目で見ていたあの変態が主人公だと…。
この世は何が起こるかわからないものだなぁ。
と、現実逃避していたら、いつの間にか授業が終わっていた。
理央達に声を掛けられ、下校をする。
その時に、兵藤が、彼女ができたと、回りに言っていた。
今日はデートなんだそうな。
ハッ?そうだ、今日は原作開始の日、あいつについていかねばならん。
ライダー尾行中……
ふぅ、何とかばれずに済んだな。
それはともかく、あの…なんて言ったかな、レイ…レイメン?イエメン?だったか、あれ堕天使なのだそうだ。
ほぇ〜あんな綺麗な人がねぇ、堕天使とな。
まぁ、そんなこと思ってたら、両端からつねられたわけですけども。
それより、あの堕天使が何かする様だ、ん?なんか手に光が集まってって、ヤベェ、な
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ