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イーブイ×リーフィア 一夜物語
太陽がこぼした涙

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「う…うぁ…」
イブは目を覚ます。昨日のことはぼんやりとしか覚えていないようで横に倒れるように眠っているフィアを見て驚く。
「!っ…お…お姉ちゃん?…」
イブはフィアをゆするがフィアは相当疲労しているようでなかなか目覚めない。イブはそんな姉に向かってアイアンテールを放つ。
ピシャリピシャリと乾いた音が彼女らの住処に響きわたった。
「んぅ…イブ…痛いよ…」
フィアがそう言いながら目覚める。
「あっ…お姉ちゃん、やっと起きたね。」
「うん、イブ、おはよう」
「イブ…昨日はお疲れ様…」
イブにはなんのことだかわからない。
「あんなにイブが乱れるなんて…、可愛かったよ♪」
イブが相当激しく乱れていたことは彼女らのカピカピに乾いた体毛が物語っていた。イブは媚薬を塗られてイかされたところからはよく覚えていないらしいがフィアによると、あのあとフィアは自分の性器に残りのイアの果汁を塗りイブと貝合わせしたようでフィアはイったあとそのまま眠りについたのだと言う。
イブの性器にはイアの与えた熱がほんのり残っていた。
フィアは不意にイブの性器をさする。
「ひっ…やっ…」
その声を聞いてフィアは泣き出す。
「ごめんね、イブ…全部…ボクが悪いんだ…」
イブは黙ってフィアを抱き締めた。
「ごめn…」
フィアが最後の「ん」を言おうとしたときイブの口がフィアの口を塞いだ。
そしてイブは口を離して言う。
「私は…大丈夫だから…心配しないで…」
フィアとイブ、両者の股間からは一筋の雫が滴る。
二人は抱擁を解こうとはしなかった。



二人はこのようなことは後にも先にもこのときだけだと言っているが真実は二人にしかわからない。
そこんところについては触れないでおこう


イーブイ×リーフィア
〜完〜
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