第1シーズン 〜千年の謎〜
第五章 【終わりとは、新たな初まり】
戦火の中の炎
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?」
弦が、本音を大声で公開してしまった、しかし、そんな情けに儻矢は、止まらない
弦「あが????????」
弦が大きな口を開けて驚く、弦が見る、友の後ろにみえのは
儻矢「ファイア??ハリケーン??」
儻矢だった、儻矢は、左肩をかばいながらも、友を空高く上げ
あの超次元サッカーのように足にリアルの炎をまとい空中で何回転もして友を弦が埋まっているところへ思い切りシュートした
ドゴオォォォォォォォォォォォォォォォォォオォォォオン????????????
炎と砂煙で視界が悪くなっている
儻矢は、砂煙から左肩を抑えながら出てきて行った
儻矢「まだ、やるのか?若いの?」
バギュン??ギュン??
砂煙の中から友と弦が飛び出してきた、二人は先ほどとは比にならない速さで儻矢に迫りよる、二人の目は、赤から紫に変わりよりいっそう不気味になり、もう意識は、ほとんど無いようだ、まるで怒り狂う獣だ
儻矢は、余裕で二人の不意打ちに反応はしたが、片腕が使えない、相手が二体いるので流石の儻矢も、腕一本ですべての攻撃は、ガード出来ない
しばらく、ガードしていた儻矢だが限界が来たようだ
友が打った少し強めの蹴りを抑えた次の瞬間、弦の強烈な一撃が先程の傷を襲う
儻矢「ぐはっ??っつー??イテェなぁ??」
いたって余裕そうな感じで喋る儻矢だが内心は、気が狂いそうな程痛がっている
例えるなら、撃たれたところを思いっきり蹴られた感じの痛みだろう
貫「それ、そのまんまじぁねぇかあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ????????????」
勢い良くシリアスムードをぶっ壊したのは、貫だった
貫「いやっ!お前だろ!なんでこのタイミングでボケかまして来やがるんだよ!しかも、ナレーションが??」
自分の、任されていない戦いにまで首を突っ込んで突っ込みをするとは、なんと言うプロ精神だろうか、しかし
貫も今、戦っている最中だ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
迅「貫??しっかり働け!突っ込みじゃ無くて戦う方で??」
迅が旋の本気パンチを龍明と魁斗と協力して受け止めながら言った
旋のパンチは、ものすごい威力で、三人で抑えても足元が2mほど後ろに下がる
迅「こりゃ、やばいぜ、、、、」
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