第1シーズン 〜千年の謎〜
第五章 【終わりとは、新たな初まり】
戦火の中の闇
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いねぇよ??」
そう言って、人間迅は、かたきに向かって飛び出した
そのあとに、人間カインも続く
人間カイン&人間迅「あの時の恨み??晴らさせてもらうぞゲスやろう??」
かたきは、人間迅たちを見て、暗い笑みを浮かべ言った
かたき「来い!ガキども??今度は、息の根止めてやらぁ??」
かたきの持つ、剣と人間迅の剣がぶつかり合う、かたきは、たやすく人間迅を吹き飛ばす、
人間迅を吹き飛ばしたせいでかたきは、少し体制を崩した、そこに人間カインが斬りかかる
人間カイン「もらった??」
ガシン??
人間カイン「ぐっ??」
人間カインの剣は、かたきによって掴まれてしまった、人間カインは、剣を持って離れようとするが剣は、びくともしない
かたきは、人間カインがもたついているところを見逃さなかった
かたきは、人間カインの身体を剣ごと持ち上げ、地面に叩きつけた
バタン??
人間カイン「がはっ??」
人間カインの身体を、満遍なく激痛が襲う、
人間カインは、地面から動けない、かたきは、もう、とどめをさそうとしている
かたき「どうした?さっきまでの威勢は、弱い犬ほどよく吠えるとは、言ったものだな」
かたきは、背中にからっていた、ロケットランチャーを人間カインに向かって構えた、銃口から人間カインの身体まで、10cmも無い撃たれれば確実に命は、ないだろう
かたき「じゃあなザコ」
かたきは、にやりと笑いながらロケットランチャーの引き金を引こうとした
人間迅「うらぁ??」
人間迅は、かたきめがけてその場に落ちていた石を投げた
かたきは、その石をひょいとかわす、そして、人間カインに構えていたロケットランチャーをしまい、剣を再び撮った
人間迅「もう一発??」
人間迅は、再び石を投げた
しかし、かたきは、やはりたやすく交わしてしまう
かたき「どうした、石を投げるとは、見苦しいぞ」
その時だった、かたきが石を交わして、目線が石に集中した時を狙い
人間迅がかたきに急接近した
かたきは、人間迅のあまりの早さに反応が追いつかない
人間迅「くらぇえ??」
ザン??
人間迅の放った一撃は、かたきの身体をしっかり捉えたが、かたきは、まだピンピンしている
そして、かたきは、切られて血が出ているところを見て
かたき「ほう、俺に傷をつけたのは、君が2人めだな、一人めは、君のお師匠さんだったよ」
かたきは、悪い笑みを浮かべながらそんなことを話しているが人間迅は、耳にも入れないで、剣を振りかぶった
しかし、大きく振りかぶりすぎた、かたきは、待ってましたと言うように隙だらけの人間迅に重い蹴りを入れる
ドゴゥンム??
人間迅「ぐおっ?
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