第2話 守りたいから
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さんは言った。
ミーナ「90秒で支度しなさい」
そうミーナ隊長は言った。
ー龍牙ー
俺は背中にドラゴンウイングを生やして空を飛んだ。
ミーナ「敵は3時の方向から基地に向かってくるわ!私とエイラさんが先行するからここでバックアップをお願いね!」
そうミーナは言った。
リネット&芳佳「はい!!」
そう二人は頷いた。
リネット「ー宮藤さん本当は私怖かったんです」
そうリネットは言った。
芳佳「私は今も怖いよでもうまく言えないんだけど何もしないでじっとしてるほうが怖かったの」
そう芳佳は言った。
リネット「何もしないほうが…」
そうリネットは下を向いて言った。
すると前からネウロイとミーナとエイラがこっちに向かって来た。
リネット「あれは…ネウロイ!?」
そうリネットは言った。
芳佳「近づいてくるよ!」
そう宮藤は言った。
リネット「わわッ!!」
リネットはライフルでスコープでネウロイに照準を合わせた。
バァンバァン。
2発発砲したが全然当たらなかった。
リネット「ダメ!全然当てられない!!」
そうリネットは言った。
芳佳「大丈夫!訓練であんなに上手だったんだから!」
そう宮藤はリネットに言った。
リネット「私飛ぶのに精一杯で…!射撃を魔法でコントロールできないんです!」
そうリネットは言った。
芳佳「じゃあ私が支えてあげる!」
そう言って宮藤はリネットの股に体を入れた。
それは肩車だった。
芳佳「これなら!撃つのに集中できるでしょ?」
そう宮藤は言った。
龍牙「よし!俺がネウロイの動きを止める!お前等はその隙に撃て!」
俺はそう言って両腕をクロスさせた。
龍牙「ウルトラ念力!」
俺はそう言った瞬間ネウロイの動きが止まった。
芳佳「すごい!」
そう宮藤は言った。
龍牙「何やってんだ!早く撃て!」
俺はそう言った。
芳佳&リネット「はい!!」
二人は同時に銃を発砲した。
バァン。
ダダダダダダ!
二人の弾丸がネウロイに直撃してネウロイのコアを破壊した。
リネット「やった!」
そうリネットは喜んだ。
しかしネウロイの爆風がこっちに来た。
芳佳「やりましたね黒鋼さん!」
そう宮藤は言った。
龍牙「ああ」
俺はそう言った。
リネット「やった!やったよ!!宮藤さん黒鋼さん!!私初めて皆の役に立てた!!宮藤さんと黒鋼さんのおかげよ!!ありがとう!!」
そう言ってリネットは俺と宮藤に抱きついた。
龍牙「うおおお!」
バチャーン。
俺達3人は海に落ちた。
芳佳「芳佳でいいよ!私達友達でしょ?」
そう宮藤は言った。
リネット「じゃあ私もリーネで!」
そうリーネは言った。
龍牙「龍牙でいいぜ。」
そう俺は言って海から上がった。
この日俺に親
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