第2話 守りたいから
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佳「リネットさんあんなに上手なのに!」
そう宮藤は言った。
リネット「ううん全然そんなことないわ。」
そうリネットは言った。
龍牙「ある人が言った。鍛え足りないなら鍛えるだけだってな。」
そう俺はリネットに言った。
リネット「黒鋼さんみたいに誰もが強いんじゃないんです!!」
そうリネットは言った。
龍牙「そうか。」
俺は銀竜を片手に持ちながら自分の部屋に向かった。
〜次の日〜
俺は朝起きて新しい技の研究をしていた。
力がまだ完璧でないなら強い技を完成させるしかないから。
俺は何かいい技がないか考えていた。
ウーウー。
するといきなりサイレンが鳴り始めた。
俺は隊長室まで走り出した。
〜隊長室〜
龍牙「ネウロイか?」
俺はそう聞いた。
ミーナ「ええ、坂本少佐達が6人が向かったわ。」
そうミーナは言った。
龍牙「そうかなら俺が出るまでもないな。」
そう俺は言った。
ミーナ「ええ。」
ミーナはそう言って外を見ていた。
〜自室〜
俺は銀竜を磨きながら外を見ていた。
龍牙「宮藤の所に行きますかな。」
俺は銀竜を腰に装備して宮藤の所に向かった。
〜廊下〜
芳佳「リネットさん私魔法もへたっぴで叱られてばかりだしちゃんと飛べないし銃も…満足に使えないしネウロイとだって本当は戦いたくないでも私はウィッチーズにいたい私の魔法でも誰かを救えるならー何か出来る事があるならやりたいのそして皆を守れたらってだから私は頑張るだからリネットさんも…」
ウウーウー。
またサイレンが鳴り始めた。
タッタタタタタ。
宮藤は走って行った。
俺は宮藤の背中を見て付いていこうとした。
ガチャ。
リネットはドアを開けて宮藤の言葉に心を動かされたらしい。
リネットも何かを決めたのか走り出した。
ーリネットー
ミーナ「貴女にはためらいがあるの」
そうミーナ隊長は言った。
芳佳「撃てます!守るためなら!」
そう宮藤さんはミーナ隊長に言った。
ミーナ「とにかく貴方はまだ半人前なの」
そうミーナ隊長は言った。
芳佳「でも!」
宮藤さんの背中に負けていられなかった。
リネット「わ私も行きます!」
そう私は言った。
芳佳「リネットさん…!」
宮藤さんは驚いていた。
リネット「二人合わせれば1人分ぐらいにはなります!!」
そう私は言った。
ミーナ「それでもダメよ」
そうミーナ隊長は言った。
リネット「そんな」
私は何か言おうとした。
龍牙「いや6人分だ!」
黒鋼さんはそう言って扶桑刀を片手に持ちながらそう言った。
ミーナ「黒鋼君!」
ミーナ隊長は黒鋼さんを見た。
龍牙「こいつらの可能性を信じようぜ。」
そう黒鋼
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