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魔法少女リリカルなのはStrikers〜毛探偵と愉快な仲間達
探偵組捜索事件
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把握するなんて………あの人は何者かしら?)
ただの一般人兼自称常識人兼ツッコミである
圭「おーい!皆ー!!……………やっぱりこの辺りいないのかな
………何か出たら対処出来ないじゃんかよ〜…………」
スバル(ねぇティア
どうしよっか?)
ティア(そうね…………一応保護しましょう)
スバル(そう、だね…………)
ティア「(じゃあ早速)すいません、遭難者の方ですか?」
圭「っ!やった!人がいた!」
ティア「とりあえず、詳しい事情を説明するのも、されるのも
貴方を保護して一息ついた頃にお話する、という事でよろしいですか?」
圭「それで良いです!ありがとうございます!」
スバル(………う〜ん、やっぱり変な人に見えてきちゃいそうだ)
どうやら、未だスバルには頭がおかしいと思われているようだ
六課・部隊長の部屋〜
なのは「それじゃその漂流者こっちに連れてきてね」
スバル『解りました
ではまた』
そのセリフを最後にしてスバルは通信を切る
先程見つけた圭達の身柄を六課に連れてきて欲しい
そういう通信をしていたのだ
これからなのはがやる仕事は二つ
まずは洋への報告
そしてはやてへの報告の2つである
はやてにはこの事についての資料を作らなければならないため(本局への洋達の言い訳の為に)
洋には悪いが、まずははやてに報告するなのは
因みに、エリオ達の報告は最初はフェイトにするつもりだったが、一緒にいるんだから纏めようという話である
なのは「………はやてちゃん、今大丈夫?」
はやて「大丈夫やで」
扉をノックして、はやての合意を得た後、ドアを開き入るなのは
はやて「どないしたんや?」
なのは「うん、スバル達が次元漂流者を見つけたみたいだからこっちに連れてくるみたい」
はやて「このタイミングで、ていう事は………」
なのは「多分因幡さんの知り合いだろうね」
はやて「この事、因幡さんには?」
なのは「まだ伝えてないよ」
はやて「了解や
こっちは資料を纏めておくから、なのはちゃん伝えに行って頂戴」
なのは「了解しました、八神司令」
はやて「………今、一応勤務時間外なんやけどなぁ………」
なのは「こういうのは形が大事なんだよ♪」
はやて「何でそないに目ぇキラキラさせるんかなぁ………」
既に19歳とは思えない程
目をキラキラ輝かせるなのは
そんななのはを見て、遠い目をしながら苦笑するはやて
しかし、万歳でもなさそうだ
なのは「じゃあ因幡さんにも言ってくるね」
はやて「はいは〜い」
なのは「因幡さん、ちょっといいかな?」
洋『ん?何だ?』
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