番外編その一 UA10000突破記念!航海者達の座談会
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状態だったよね。クロノに至っては僕のせいでって凄い自分を責めてた」
蒼炎「だから帰ってきたらあんなに強くなってたのか。多分相当無茶したんだな」
はやて「それに関して言えば蒼炎君やて相当無茶しとるよ?そもそも命を削る技多すぎや」
蒼炎「いや、運命の魔法に関しては上位世界ならある程度自由に使えるんだよ、でもこっちで使うには大きすぎるし、なにより大多数の人間が定義している運命というものに対して干渉するからな。俺の魔力量が圧倒的じゃなかったら発動すらできない」
フェイト「でも最近はあまり使わなくなったよね」
なのは「私達を信用してくれてる、って思いたいけど」
はやて「使うほどの強敵に出会わんからなぁ。まあ平和が1番なんやけど」
蒼炎「まあそれもあるが、もちろん皆のおかげもあるからな。っと、話しがそれたな」
フェイト「そういえば、その聖杯戦争?で戦った人たちは強かったんでしょ?英霊、だっけ?」
蒼炎「ああ。英雄、なんらかの功績を、残した人たちの事だよな。本当に強かったし、なにより尊敬する人たちばっかだったよ」
フェイト「強かったんでしょ?一度手合わせしてもらいたいな」
なのは「出たよフェイトちゃんのバトルジャンキー」
はやて「シグナムと模擬戦するのはかまへん、せやけどいちいち施設を壊さんで欲しいなぁ」
蒼炎「ははは...まあ瞬殺されるのがオチだろ。俺も運命使わないと死ぬし。というかもう二度とやりたくない...」
はやて「そもそも...いや、蒼炎君に常識を求めるのがお門違いや。そんで、次はついに私の活躍やな!」
蒼炎「といってもここじゃああんまし活躍してないよなぁ。俺の視点しか基本的に無いようにしてるからな。それが他の小説と違うところだよな」
はやて「私の活躍も見事に割愛されとったからなぁ...」
なのは「まあまあ、でもこれからははやてちゃんって結構重要な役割担うらしいよ?」
フェイト「ね、だからまだチャンスはあるよ」
はやて「うう。みんなありがとうな」
蒼炎(あれ、俺空気?)
なのは「それにしてもやっと機動六課編だね。なんか凄い長かった気がするなー」
蒼炎「確かに、色々あったからな」
フェイト「本当。二人が任務の時に落ちた時はびっくりしたんだよ?」
はやて「特に、なのはちゃんが落ちた時は蒼炎君が来れない状況やったからな」
蒼炎「ああ。なのは、あの時はすまない。肝心な時にいなくて」
なのは「い、いやいいよ。結局自業自得だから...」
蒼炎「それでも、俺がいたら後遺症は無かったはずだ、っていうのはあれか」
フェイト「辛気臭いのはやめにしよう?話を振った私も悪いけど」
はやて「うんうん。それじゃ、本題に
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