第六話 星と夜空の間の鷹
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態変態変態変態変態変態変態変態変態変態変態変態変態変態変態変態変態変態変態??」
「肉○器肉○器肉○器肉○器肉○器肉○器肉○器肉○器肉○器肉○器肉○器肉○器肉○器肉○器肉○器肉○器??」
流石に我慢の限界だ。我慢は体に悪いんだ。だからこそ。今から発散する。
ドンガラガッシャン??
いつぞやの教室と同じように。小鷹は先ほどとは違い、目が座っていた。と言うか目が何時もより死んでいた。
そして、先ほどの効果音がピッタリな惨状を作り上げた。
顔が引きつる美少女と美少年。
そしてそれを(本人にとっては)優しい目で見つめる一人の魔王。
「ケンカ…やめよっか?」
にっこりと笑いながらそう言う。それを見たのは二人の男女。それを見たのは、今の今までケンカしていた美少年と美少女ではなく、絶対的な力に怯えるヒトの姿だった。
十分後
「えっと…俺も、久々の登場シーンだったんで…ホント調子乗ってました。すんませんでした!」
「あ、私にいたっては、その、一話半ぐらいの登場シーンで、しかも、初登場が最悪だったので、調子乗ってました。すいませんでした!」
小鷹は、夜空と星奈に土下座させていた。この言い方だと、無理矢理させてるみたいに聞こえるが、これは二人が自主的にしているものだ。
寧ろ小鷹は嫌がっている。はずだ…
「と、とにかく!柏崎さんにも協力してもらう!それでいいよね??」
「……………わかりました。」
はぁ…と、夜空も小鷹も溜息をつき、唯一星奈だけが釈然としない様子だった。
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