第一話 アクセルSIDE1
[7/7]
[9]前 最初 [1]後書き [2]次話
だね」
尊敬の視線をエックスに向けるアクセル。
ルナ「さあ、行こうぜ。お喋りの時間はここまでだ」
格納庫に向かうとダグラスがライドチェイサーを用意して待っていた。
ダグラス「来たか。準備は万端だ。いつでも行けるぞ」
ゼロ「分かった。俺はルインと共に行く。お前はルナと共に行け、ダグラス。こいつにもライドチェイサーを支給してやってくれ。俺達と同じタイプの奴だ」
ダグラス「分かった。待っていろ」
ダグラスがライドチェイサーをもう1台出しに向かう。
ゼロ「俺がしてやれるのはここまでだ。後はお前が何とかしろ…あいつはたった1人で戦いを潜り抜けてきた頃もあった。あいつに憧れるなら昔のあいつがやれたことくらいやってみせろ」
アクセル「…上等だよ。この戦いが終わったら僕がイレギュラーハンターになるのを認めてよ!!」
不敵な笑みを浮かべると漆黒のカラーのライドチェイサーに跨がり、ルナの紺色のライドチェイサーと共にミッションに向かう。
[9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ