第四章 完成 自分達の部隊 〜ミッドチルダ レリック事件〜
第五話 ティアナの思い、なのはの思い
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「....え?まじか!!サンキュー」
俺は急いで車からでて、スーパーで買い物して、俺の家で昼飯を食って、魔術関連の物をありったけ車に積めてから隊舎に帰った
捜し物に集中しすぎて戻る頃にはすっかり暗くなってしまい、はやてにお小言をもらったのはまた別の話
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それから数日が経過し、ホテル・アグスタの警備任務当日になった
「今頃はやて達はヘリの中か」
「そういえば、なんで先生も前日からきてるんですか?」
「一応、な。お前らにも話しただろうがギアスが無くなったからなにか異常があっても最悪魔術結界で客でけ隔離できるからな」
「なるほど」
俺、シグナム、ヴィータははやて達に先駆けて警護をしている。なにがあるかわからないからな
[蒼炎君、もうすぐそっちにつくからヘリポートに向かってくれるか?]
「はやてか、了解した。シグナム、こっちは任せた」
「わかりました」
俺はヘリポートに向かってみんなと合流したあとシャマルさんからもらった"お仕事着"に着替えてから入館受付に向かった
「お待たせ。着替え終わったで」
「やっときたか。んじゃいくか」
俺の目の前にはドレス姿のなのは、フェイト、はやてがいた
俺はただのスーツなんだがあいつらのドレスはすごい煌びやかだな
「なんつーか、いやなんでもない」
面と向かって似合ってるな、なんていったら何されるかわからん。やめよう
「?。とりあえずいこか」
はやてにそういわれ、みんなでホテル内に入っていく。途中受付の人に管理局です、って言ったらなんかすっごい驚かれたけどまあいいか
館内は個人で見回りすることになってる
途中で別れて、それぞれ巡回に行った
「結構厳重だな。本当に非常事態でもなければ中の人たちは安全か」
見回ってみた俺の感想だ。確かに建物も丈夫だし警備員もまあまあやれそうだ
[前線メンバーとガジェットが交戦状態に入りました!]
始まったか。まああいつらなら大丈夫だろう
<そうだな あいつらも毎日厳しい訓練してるんだ>
だがそんな中、俺は違和感を感じた
この感覚を、俺は知ってる
これは
「召喚、反応?」
<?なにか感じたのか?>
「わからない、違和感を感じた気がした。そこまで大きな反応じゃないけど....大丈夫かな」
<まあ いざとなれば俺たちにも連絡がくるだろう>
「そう、だな」
それでも俺はこの違和感をぬぐえなかった
外に出ようか迷っていたら、そこに今度はちゃんとした反応があった
「侵入者!」
俺は反応があった場所に向かった。しかし館内での
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