第四章 完成 自分達の部隊 〜ミッドチルダ レリック事件〜
第五話 ティアナの思い、なのはの思い
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らさ...
そして、俺が絶望に打ちひしがれてる所に通信が入った
[蒼炎、日程を明日に変更できたぞ。だいじょ.......すまん]
「あ、まってクロノ!お願いだから通信きらないでええええ」
クロノから会議の予定が明日に回せたと通信が入って来たが、運が悪すぎる。見られた...
[あー。今度あれか。警備だったか。...ちなみに別に男も入れるぞ?]
その一言で俺の意識が切り替わった
「あ、これまずいやつや」
はやてが俺の雰囲気の変化に気がつくが遅い
「ふふふ...クロノありがとう。今度なにか奢るよ。それから詳細はメールでよろしく。俺。やることできたわ」
[......やりすぎるなよ]
「大丈夫大丈夫。全回路準備完了」
俺は魔力任せにバインドを壊す
そして、微笑みながら二人の前に立った
そして物語は冒頭に戻る
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はやてとなのはに軽いおしおきをしてきたのち、自室に戻りメールを確認する。会議は明日にできたっぽいけど早朝出頭か
まあ、仕方ないか
そういえば今日も訓練やってるよな。行くか
俺は訓練場に向かった
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「あー、疲れた疲れた...」
俺は自室のベットに倒れこんでいた
<お疲れさま もう寝とけ アラームはかけとくから〉
「ありがと....」
俺はそのまま意識を手放した
<まったく...訓練に出つつ資料も整理して...挙げ句の果てには自分の訓練までやる これじゃ身体に負担かかるぞ...ほんとに...>
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「それじゃあ、いってきます部隊長」
俺は部隊長室によって、はやてに挨拶していた
「はい。気をつけてな」
俺は敬礼してから部屋を出て、六課のガレージに向かった。するとそこには
「あら、蒼炎の兄貴じゃありませんか!」
「ヴァイスか。バイクの整備か?」
六課のヘリパイロットであるヴァイスがいた。足元には整備用具入れが置いてあるようでどうやら整備中みたいだな
「ええ。いつ使っても万全の状態で走れるようにしなきゃ気持ちが悪いもんで。そう言う兄貴は?」
「俺は今日中央に呼ばれててな、車を取りに来た」
「そういえば兄貴も自動車持ってましたっけ。でも自分はバイクの方がいいっすね」
俺はヴァイスと会話しながらも車の軽い点検をする。といっても解析かけるだけだが
「まあ、バイクにはバイクの良さがあるからな。っと、もう時間があまりないんで行くよ」
「いってらっしゃいっす」
俺は車に乗り荷物
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