暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂 〜Episode of Lincoln〜
Special episode NO.1 クレイジーティーチャーリンカーン
第一話 《 えっ俺のエピソード?そりゃ面白そうだHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA》
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ぇでただ震えるだけだ、動物以下だな」

リンカーンが、そのまま歩き地下道に戻ろうとすると突然、声をかけられた

?「弱いのは、あなたですよ」

リンカーンは、その言葉が気に障り、目つきを鬼のようにして、後ろにいた、三十代後半ぐらいの男に殴りかかった

リンカーン「なんだとごらぁあ??」

しかし、リンカーンが放った一撃は、流れるように地面に叩き付けられた。リンカーンの腕は、地面に埋まってしまって抜けない、そこに追い打ちをかけるように男は、リンカーンの胸ぐらを掴むそして

男「背負い投げ??」

ドゴオォォォォォォォォォォォォォォォォォオオオン????????????????????

リンカーンは、為す術もなく地面に背中から叩きつけられる、リンカーンは、一撃で身体が動かなくなってしまった
リンカーンは、苦しそうな声で男に言った

リンカーン「てめぇ、、、一体、、」

男は、振り向かず片手をポケットに突っ込みながら言った

夜神「私の名前は、夜神 光追(やがみ みつお)、ここから少し離れた小さな町の学校で校長をやっている。」

リンカーンは、唯の教師がここまで強いのが納得でおかしいと思った、いや、納得出来なかったから、問い詰めた

リンカーン「嘘を着くな!唯の教師がそんなに強いわけないだろ!」

そうやって夜神に、問い詰めるリンカーンに向かって夜神は、言った
全てを知っているかのように

夜神「気に入らないのですか?自分より強いものがいることが、、」

リンカーンは図星で、その言葉に対して何も言えなかった
それを見て夜神は、ため息をつき

夜神「その考えが弱いのですよ、自己満足のための強さは、強さとは、言いません、何かを守ろうとする意志が強さなのです」

夜神とリンカーンの間にしばらく沈黙が流れ、しばらくすると夜神は、歩き出した、するとリンカーンは、

リンカーン「待て!」

しかし、夜神は、立ち止まらず一言だけ言った

夜神「強くなりたいのなら私について来なさい」

夜神は、どんどん距離を開けて行く。リンカーンは、どうするか自分の中で困惑していた。行けば何かが変わるかもしれない、しかし、そんな保証は無い、そして、もし変わったとしてもいい方に変わるとも限らない。
だが、リンカーンは、気がつくと夜神に向かって走っていた。
光を求めるように、、、、
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