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千年の魂 〜Episode of Lincoln〜
Special episode NO.1 クレイジーティーチャーリンカーン
第一話 《 えっ俺のエピソード?そりゃ面白そうだHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA》
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ぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ????????
だれだ、このヤンキー!つーかあの笑い方どこ行ったああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ??」
迅が、衝撃のあまり、激しく突っ込みを入れる
しかし、そこにいたのは、誰も知らない強面だったしかし、笑うのだけは、やめない
リンカーン「うるせぇ、黙って聞きやがれ」
迅「なんなんだこれはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ??????????????????????????????」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
時は遡りリンカーンが、若かりし頃
リンカーンは、父親を事故で失い、ある揉め事に巻き込まれ家族とも離れ離れになった。不幸に不幸が重なりリンカーンは、人生の光、希望を失ってしまっていた、、、
リンカーン「チッ、あいつの金、ろくな足しにならなかったぜ」
リンカーンは、不満しかない声で言った
その言葉を言った直後、リンカーンの腹の虫が鳴く
ぐうぅぅぅぅうぅ
リンカーン「腹減ったな、行くか、、、、」
そう呟くとリンカーンは、立ち上がり地下道の中をトロトロと歩き出した、リンカーンが今いる町は、とても治安が悪く悪人の溜まり場となっていた。リンカーンは、そこの、トップの座に君臨している。
リンカーンが、歩くと周りの奴は、怯えて、隠れたり逃げたりする。
そんな奴らには、目もくれずリンカーンは、地下道の外を目指した、日に当たる為では無く光から遠ざかる為に。
リンカーン「チッ、眩しいな、、、日に当たるのは、何日ぶりだ?」
リンカーンは、何か、不満があるような声で独り言を呟く
そして、リンカーンの前にあるのは、コンビニだ
リンカーン「今日の、飯は、何にしようか、、、」
そう呟きながらコンビニのドアの前に立つ、しかし、自動ドアは、電気の供給がストップしているせいか、動かない。
動かないドアにムカついたリンカーンは、自分の【ナイトスキル】を
使いドアを、吹き飛ばした。
リンカーンのナイトスキルは、情報を操ることが出来る
世界中のコンピューターへのアクセス、そして、情報の書き換え、自分が決めた相手をマークして、そいつのいる場所を、つねに感知出来る。しかし、いずれも自分を中心とする半径約60億km太陽系の半径とほぼ同じだ。
リンカーンは、この能力で、自動ドアの基本的情報から全てを爆弾と同じ情報に書き換え爆発させたのだ。
リンカーンは、瓦礫の上をゆっくりと歩き店に入ると、なんの悪気もなく、店に並ぶ食品を取りバックにしまい、片手でおにぎりを食べながら店をでた。
店主は、その光景を見ていたが、リンカーンが怖くて何も言えない
それを見ていたリンカーンは、店を出ると呟いた
リンカーン「弱い奴らだ、、、何も言わね
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