第1シーズン 〜千年の謎〜
第五章 【終わりとは、新たな初まり】
師
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なら俺も混ぜろよ」
迅が、麻酔銃を構えていた、兵長が、いつも使っていた麻酔銃だ
先ほどの、迅の連射で兵士たちは、全員寝てしまっている、おっさんは、飛行機から降りると迅に向かって
おっさん「いい腕だな、是非うちに欲しいな、どうだ?手を組まないか?」
そんな、ことを言われて迅が仲間になるはずがない
カインと迅の目つきは、怒り狂っていた
迅「断るのぐらいわかるだろ」
すると、おっさんは、笑いだし
迅達を見て言った
おっさん「はははは、ならばガキ共よどうするのだ?」
迅と、カインは、剣を構え
迅&カイン「こうするさ????」
と言っておっさんに切りかかった
しかし、
ガシン??
おっさん「そんなものかガキ共??」
おっさんは、2人の剣を、片手ずつで取り2人を投げ飛ばし、投げ飛ばしたところに、グレネードを投げ込んだ
ドゴオオォォォォォォォォォォォォォォオオン????
グレネードは、迅たちを巻き込み爆発した
迅たちは、地面に倒れている、
おっさん「ふっ所詮ガキだな、まぁいいだろう、こっちの麻酔銃使いは、なかなか腕がたつ連れて行くとしよう」
そう言っておっさんは、迅を飛行機に投げ込む、
それを見たカインは、
カイン「てめぇ、俺は、なぜ連れて行かない」
おっさんは、カインを見下ろし言った。ゴミをみるかのように
おっさん「連れて行く?ははっ、笑わせてくれる、うちだって戦争が長引いて、食料が足りなくなっているんだ、意味無く弱い奴を迎えるわけには、いかねぇんだよ、分かったか、ザコ」
カインは、それを聞き、自分の動かない身体にムカつきながら、おっさんに言った
カイン「てめぇ、、、、いつか、、ぶっ殺す??」
おっさんは、その言葉だけ聞き、飛行機に乗り込み、飛行機を発射させた
カインは、一人さみしく、自分の弱さを恨んでいた
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
人間迅「そのあと、おれは、この塔の守り役に就任した、そして、確信は、ないが兵長は、死刑にされたと聞いたよ」
人間迅は、悲しみに耐えるようにかたり終えた
それを、聞いた迅は
迅「そんなことがあったのか、俺は、転生するときの事故でほとんど記憶が飛んじまったからな、、、」
そこに、儻矢が補足を入れる
儻矢「おそらく、ソウルナイトの方のカインもその記憶は、無いのかもしれない、もしあったのならあんな穏やかな訳ない」
迅は、心の中で思った
迅《決して穏やかでは、なかったのでは、、、、》
人間迅が、目つきを真剣にして人間カインに言った
人間迅「とにかく、再び会えたのは、奇跡だ、
あれから俺達は、強くなった、一緒に奴を殺ろう」
人間カインは
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