第1章 日常編
任務はいつも命とり
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……解体を始めて5分……
「くそっ…あともう少しなのに……
オイルで手が滑って上手くいかね」
もう着陸態勢になる……急げ……
「よし!とれたぞ!」
ガシャンっ……
……!?格納庫が開いた!?
「やべっ…早く戻らねーと……」
車輪が完全に出てきた……
「よっしゃ……いましかねぇ!」
俺は車輪の骨組みを手当たりしだいに登り上がり…ワイヤーをつたって機内に戻った。
「あー…疲れた…っとワイヤーを」
ワイヤーを回収したら衝撃に備えた
……機体はなんとか着陸できた。
だが…俺はこの時決めた…
もう飛行機にはなりたくないなと
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