27ーエキストラトラック (仮想空間の光達)
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っていった。
「よーし…グーチョキパーできる。」
鏡の中でグーチョキパー。できる事を確認してると。
「…うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ??」
手を引っ張られた!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「「いっせいのせい??」」
「…うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ??」
同時に引っ張ると赤いコートを着た少年が飛び込んできた。
…鏡から。
「これが幽霊か??」
慌ててライトが赤いコートを着た少年をつつく。…「ごはんたくさん…」なんか寝言言っているし。
「落ち着けよ。ライト。…とりあえず様子を見ようぜ。プレーヤーみたいだし。」
「…そうだな。」
ライトの言うとおり、俺達は様子を少し見ることにした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「うーん…」
「お!気づいたか!」
うっすらと目を開けると…なんだなんだ。めっちゃシャララしたイケメンの少年とせやかて工藤!とか言われそうな顔した少年がいた。えっ?ここはアニメですか?
「うーん…どうやら成功かな。」
僕は異世界にちゃんと行けたようだ。
「え?何が?というか?お前だれ?」
疑問形3連発。シャララ系イケメンからだ。
なんかめっちゃ警戒されてる…
僕は少し説明を始める。
ーーー説明中ーーー
「えーと?つまりお前のいる世界と俺達のいる世界はなんらかの理由でこの鏡によって繋がっていて、いろいろな世界の調査をしてるという訳か…」
「そういうこと!いいねライト君!だけど…」
僕は少し間を起き、
「〜〜〜♪」
歌を歌うと…ライト君とリン君も…
「〜〜〜〜〜♪」
「〜〜〜〜〜♪」
「「「〜〜〜〜〜♪」」」
…え?この歌に付いてきた!僕は笑って。
「いいね!気に入ったよ。ライト君!リン君!」
「スノードロップこそ!歌上手いな!な!リン!」
「いやー俺達のノリについていける奴なんて久しぶりだぜ?」
「あ、僕のことはスノーでいいよ。…それより。」
なんか…話が盛り上がっていると影のような…まあ、キングダ○ハーツに出てくるハートレ○のような敵に囲まれていた。
「なんか…出てるけど…」
「お!敵か!…リン!」
「任せておいて!ライト!」
2人とも剣を構える。
強そうだな…。リン君とライト君。ん!そうだ!いい名前思いついた!
僕は笑って…
「いやはや…この『仲良
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