第1シーズン 〜千年の謎〜
第五章 【終わりとは、新たな初まり】
決戦
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んだよ、カインだってこんなにすぐ見つかったんだ、可能性は、低くないだろ」
迅は、今言った事については、納得できるがなんで朝飯について聞いたのかやはり理解できなかった
儻矢は、そんな迅を置いといて大佐に問い詰める
儻矢「さあ??今日の朝飯は?」
大佐は、ものすごく真面目に朝飯について聞いてくる儻矢に、若干引きながらも、答えた
大佐「ボンレスハムのステーキだが?」
その時だった、迅は気づいた何故儻矢が、朝飯を尋ねたのか
そして、呟いた
迅「俺が、死んだ日の朝飯も、ボンレスハムのステーキだった、、」
儻矢が指を鳴らし、ドヤ顔で言った
儻矢「BINGO!!」
貫「じゃねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええだろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおお????????????????????????????????」
今まで、気を失っていた貫が、自分の指名を果たすため再び立ち上がった
貫「おかしいだろ??
なんだ?朝飯って
朝飯って言ったらめっちゃメニューかぶりやすいだろ??
ろくな、判断材料にならねぇよ??
つーか朝飯からボンレスハムのステーキって重すぎだろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおお??????
それと、なんで迅は、むちゃくちゃまえの朝飯覚えてんだよ??????????????????????????????????」
決まった、完璧に決まった、しかし、完璧に決まった突っ込みも今の迅には、どうでもいい、だって人間の自分が見つかったのだから
人間迅「何をそんなに驚いているんだ?」
迅は、唾を飲み込み人間迅と自分の関係について説明を始めた、自分が、どうやって死んだか、今どうなっているか、事細かに
それを聞き終わり最初に話したのは、人間カインだった
人間カイン「もしかして、俺って人間迅に、道ずれされたのか?」
迅「まぁ、そうなるな」
この時、迅は、
迅『俺が道ずれにしたって知ったらあいつ、大変なぐらいに怒りそうだな、この事は、黙っておこう』
と思ったのだった
人間カイン、人間迅が、迅の説明に納得して、次は、人間迅たちが、自分達の過去について話し出した、、、、
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