暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂.
第1シーズン 〜千年の謎〜
第五章 【終わりとは、新たな初まり】
決戦
[1/2]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
人間カイン「やめろ??迅??」

その言葉で大佐の動きが一瞬止まった
すかさず儻矢が、大佐の持つ自爆スイッチを壊す

儻矢「ふぅ、あぶねぇっ??」

儻矢は、振り返り地面を滑りながら着地した
迅と、呼ばれた大佐は、自爆スイッチが壊されたことより人間カインのことを見て驚いていた

大佐「なんで、お前がここに、、、」

大佐は、何故か少し涙目である
人間カインの方も、涙目である
儻矢と迅は、何がなんだか分からず黙って見ていた
大佐と人間カインは、ゆっくり歩いて距離を縮めていくそして2人の距離が、1mあるかないかぐらいになった時

ザバアァァァァァァァァァァァア??????????

2人が血しぶきに包まれた
それを見て、迅と儻矢は、目を丸くして驚きながら人間カインたちに近づく

迅「何やってんだお前ら??やめろ??」

しかし、迅は、近くに行くことで安心した
2人は立っていた、返り血を大量に浴びていたがそして2人の両隣には、コックローチによく似た、いや、まるでコックローチそのものの身体が2体転がっていた

人間カイン「迅、、、しばらくだな」

人間カインが、大佐に向かってまた、迅と名を呼んだ
大佐では、無いほうの迅は、状況が理解できない
もちろん、儻矢も

大佐「カイン、、、」

2人が名前を呼んだところで
2人は、泣きながら硬く抱き合った

人間カイン「馬鹿野郎、一人で行きやがって」
大佐「悪ぃ、でも、兵長のことを考えると、俺がやらなきゃって思って、、、、」

2人は、抱き合ったまま泣きあっている
迅は、思い切って何があったのか尋ねた、マナー違反も承知の上で

迅「あの〜、お二人さん、相当訳ありなようだけど、、、何があったの?」

迅は、言った瞬間、2人に睨まれた気がした
やっぱり言わない方が良かったかなと思っていたら
人間カインが、真面目な顔で

人間カイン「そうだな、ここまで俺を連れて来てくれたお礼でもあるし話そうか」

人間カインが、語る準備をした、しかし、儻矢が口を挟む

儻矢「ちょっと待て、先に訪ねたい事が有る」

儻矢は、目線を大佐の方へ向けて言った

儻矢「お前、今日の朝飯を言ってみろ」

儻矢はとても真面目な顔でやっているが
迅は、何がしたいのか理解できない、特に【今日の朝飯】は、皆目分からない
そんな、迅の表情を見て儻矢が言った

儻矢「お前、何がなんだか理解してないな?」

迅が黙って頷く
儻矢が、やれやれという感じに話し出す

儻矢「お前もさっき聞いただろ、こいつの名前」

迅は、再び頷く
それを確認して儻矢は続ける

儻矢「なら、わかるだろ、こいつもしかしたらお前の、人間の頃の姿かもしれねぇ
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ