暁 〜小説投稿サイト〜
最強の防御魔法使い〜水の換装滅竜魔導士〜
海辺の団欒〜前編〜
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
ふぐぅぅ…。」







「楽しそ。ていうかこんなに日が照ってるのに日焼け止め塗らなくていいのか?……」

空は雲ひとつ無い快晴。暑い。

「そうだな、流石に肌に悪い。後で塗ってやろう。」

「呼んできますね。おーい!日焼け止め塗るから来てー。」

「ん?どうしますフィールさん?」

「確かにこの日差しは少し辛いのです。行きましょう。」

「わかりました?」



「あなた〜塗ってください〜?」

「ロノウェさん、お願いします。」

「俺はごはんでも買ってきます。」




「いいのですか?ユーキさんにやってもらわなくて。」

「そ、そんなこと頼めるわけないじゃないですか!\\」

「ふふふ」




その後、海を満喫した俺たち(主に女性組)は特になにもおこらず、ホテルに戻った。
そのあと、夕飯を食べ、お風呂で異性とバッタリ出会うというベタなイベントなんておこらず、就寝前に一回クラウスさんの部屋に集まった。

「とりあえず俺とライラが交互で扉の前で見張りします。」

「うむ。よろしく頼む。」

ロノウェさん曰く、傭兵二人はホテルのいろんなところを巡回するらしい。

「それじゃぁ、おやすみなさい。」

「おやすみなさい。」

「ああ。」

「おやすみなさいなのれふ……」









さて…なにが起こるやら…
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ