ハイスクールプリニーッス
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「昔はそこまで切れ味とか良くなかったはずなのにいつの間にかもの凄いことになってるのよね。どうしても教えてくれないの?」
「例えお嬢でも教えられないッス。グレイフィア様にはぼこられて吐かされたッスけど、サーゼクス・ルシファー様以外に誰にも教えないって約束したッス」
「そう。なら、私もぼこれば良いのね」
「グレイフィア様にお嬢には早いから絶対に教えるなって言われてるッス。オイラもその意見に賛成ッス。どうしてもっていうならグレイフィア様に許可を貰って来るッス」
敬礼しながら即答する。バアル家の滅びの魔法は強力すぎる。死ぬのは勘弁だ。
深夜、お嬢が寝た後に再びアイテム界へ。最近、ハンド系のアイテムが使えそうな気がしたけどそんな事はなかった。生前ではアイテム界に来る以上に使いまくっていたのに魂には欠片しか残っていないようだ。生前の能力を取り戻したい。
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