暁 〜小説投稿サイト〜
ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
炎と雷。黒いリザードンと白いライチュウ!
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つをし続けるライチュウへと発射するが、ライチュウはうざったらしい顔を浮かべたままそれを回避し、更にちょうはつを続ける。
「ズサーc⌒っ゚Д゚)っ m9(^Д^)ラーイライー♪」
「なんか、ウザさが一周して何も感じなくなったわ………」
「メロ」
「ΣΣ(゚д゚lll)!?」
そう言われるとライチュウは膝を突いて如何にもショックを受けましたと言わんばかりにへこみ始めた、どうやらウザさが自分の持ち味だと思って居るようだ。その後も構えていたが余りにもショックが大きかったのか立ち上がる様子は見せず、復活したリザードンが担ぎ上げて何処かへ飛び立つまでそのままだった。
「なんなんだった、あの2匹」
「さあ………でも真面目に戦ったら多分苦戦は必死だったな。あのライチュウも相当なレベルだ」
「良かった、荷物は無事です」
「此方もだ」
「良かったわね」
「ほんとね………」
如何やら荷物は無事だったようでリュックを背負ったラムとゼロはその場で正座して4人に頭を下げる。
「本当に私達の荷物の為にここまでしていただき感謝致します!」
「本当に感謝の言葉しかない」
「否本当にいいですって。当然の事をしたまでです」
「では攻めてこれを受け取ってくれ、せめてもの感謝の証だ」
そういってゼロは懐から袋を出してそれをユウヤへと渡し、先に行くと去っていった。裕也が中身を確認すると貴重なげんきのかたまりが20個以上入っていたのだ。
「うわぁ凄いお礼ねぇ」
「本当に凄いわ………」
「ええっと私からもお礼を………」
「いやいいですって!こんな凄いお礼を貰っちゃってるわけですし!」
「そうですよ!どうしてもって言うならジンにしてあげて下さい!!」
「何で俺!?」
「そりゃ勿論」
「「ラムさんを受け止めた張本人だし」」
「………そうね」
確かにそうだけど……と渋るジンだが、ラムの矢張り私のお礼はお気に召しませんか………?という言葉に折れ、受け取る事にした。
「で、では目を閉じてもらっても宜しいでしょうか?」
「え?あっはい」
言われるがままに目を閉じるジン、すると抱き疲れたような感触と唇に暖かい感触を感じた。思わず実を開くとそこには
「なっ!!?」
「大胆……」
「な、何をっ………!?」
「!?!???!?!?!?」
なんとラムは抱きつき、ジンの唇を奪ったのだ。ジンは余りの事に思考が停止してしまったのか動きを止めラムはそのまま舌をジンの口内へと入れて、舌を舐め上げ唾液を吸い上げ自分の唾液をジンに流し込む。余りの事に周囲がフリーズし、5分間その行為が続くとラムは離れ、顔を真っ赤にして
「ご、ごめんなさい!さ、さようなら〜!!!!」
と言い残して走り去ってしまった。フウロはいきな
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