再びの出会いは突然に
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かした。
あの5人を抜いた…最強と言われる怪物達を。
その実力はいかほどなのか、ただでさえ計り知れない彼らを抜くその実力。
それも、こんな小柄で華奢な体で…。
そんな光景、誰も想像できなかった。
最強女子中学生であったとしても、最強男子中学生を倒す。
性別の差も関係ないほどのその力を
誰もがその目で確かめたがった。
「おもしろい…俺と、勝負しろ!水無瀬!!!!!」
今まで以上の彼の、火神くんのその大声が体育館に響き渡った。
その声に、杏莉沙の表情が変わったのにいづいたのはたった一人。
黒子だけだった。
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