第6章 無限時計編
ドロマ・アニム再び!!
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「ドロマ・アニム・・・!!」
「何でアースランドにあるの・・・!!?」
ウェンディとミントがそう言う。
「アレを知ってるのかね?」
一夜は尋ねる。
「あれは、俺と火竜、
小僧と小娘でようやく破壊したとんでもねえ兵器だ。」
ガジルがそう言う。
「でも、何か色々改造してるみたい。」
ハッピーがそう言う。
前に見た時はドラゴンに似たロボットで、前白色だったが、
ドロマ・アニム黒天で黒色になり、さらに翼もついていた。
だが、今目の前にあるドロマ・アニムは全身銀色で、
翼は大きく、ジェットもついている。
パカパカパカパカパカ
ドロマ・アニムの背中からハッチが開く。
「まずい、またか!!!」
ドドドドドドドドドッ!!!
何発ものミサイルが俺に向かって行く。
「くっそぉ!!!」
俺はミサイルを何とかかわそうとする。
ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!
「うおっ!?ぬぅ!!!」
ミサイルは追尾型で俺を追う。
「はっ!ほっ!!」
だが俺は体をひねらせたりして、ミサイルをかわす。
ドーン!ドォーン!!
いくつかのミサイル同士がぶつかって爆発した。
「我々も出て戦うぞ!!!」
「「「「おう!!!」」」」
「はい!!」
エルザの言葉にガジル、エルフマン、グレイ、リリー、ウェンディが返事し、
クリスティーナ改のデッキへ行く。
クリスティーナ改のデッキにて・・・
「着いたぜ!!」
グレイさんがそう言う。
ビゥゥゥゥゥゥッ!!!
「今度はデッカイ!!!」
ドロマ・アニムの右手から大きなミサイルが発射し、俺に襲ってきた。
ドォーーーーン!!!
「ぎわああああっ!!!」
かわそうとしたが、俺の近くで爆発した。
「コージ!」
「お兄ちゃん!!」
エルザさんとウェンディが俺を心配してくれる。
「大丈、夫だ・・・!!!」
少し火傷をしたが、直撃だけは何とか免れた。
「みんな、コージを援護し、ドロマ・アニムを破壊するぞ!!!」
「「おう!!」」
エルザさんの言葉にエルフマンさんとガジルさんが返事をする。
「つうか、何でアレがあるんだっつう話だ!」
「まさか、ココ達でなく、こんなモノまで再び目にするとは・・・」
グレイさんとリリーがそう言う。
「それ
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