暁 〜小説投稿サイト〜
異次元世界にて
異次元世界にて 第一話

前書き [1]後書き
「博士、これでいいんですか?」 イジゲンダー!タノシミダナー!

博士「これでいいんだ。さあ異次元へ転送するぞ!」
カチッ
スリー ツー ワン ゴー!
ピカー ヒュウンヒュウンヒュウン...
「うわああああああああああッ!?」 スゲー!ヒャッハー!
ゴォォォォォォ.....

..........
.....う〜ん.....パチッ
...ここは?...俺は...そうだ、異次元に飛んで...

天臥「...ここが...異次元」

俺の名前は 天臥(てんが) 鎧人(かいと)
博士に頼まれて異次元移動装置のテスターになったわけだが...

天臥「...見たところ、砂浜しかねえな...ん?」
天臥「おい、起きろ」

刀奏「...う〜ん...?」

そしてこのバカが

刀奏「おいバカとか言うな」

天臥「あ、聞こえてたのか」

刀奏(とうそう) 源魔(げんま)、俺の友人だ

刀奏「んで、ここどこだっけ?」キョロキョロ

天臥「異次元...だと思う」

刀奏「なんだそれ...あ、思い出した!確か博士の...」

天臥「...それで、通信装置とか言うのは、どこにあんだ?」

通信装置とは、俺らの世界と通信したり、そこから他の次元に帰ることができる装置だと、博士がいっていた

刀奏「多分、そっちの森のなかとかだろ」

天臥「まあ、あの博士に限って一緒に飛ばすの忘れたー、とかはないだろ」

刀奏「そうだなぁ」
刀奏「とりあえず、森のなかに探しにいくか」

天臥「おう」

前書き [1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ