第二十三話:証の為に
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「自分で言わせたんだろ……」
若干呆れながらも抱き着いてくるクロを抱きしめ返す
全く、この愛おしい黒猫は俺のことを振り回すのが本当に好きだな……まあ、そこがいいんだけどな
「にゃは♪……私も大好き……私をそのまま受け入れてくれるあなたが大好き……」
「ああ…………クロ、これだけは約束するよ」
「………何?」
「どんなことがあっても君を守る」
「っ/////////!!………うん」
君を愛することが許されなくても…守るさ、この腕の中の温もりを……
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