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踏み台(自称)が行く!
二話、踏み台、嫌われる
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やがる!!」

うおー。と、俺は、殴りかかる。勿論かわされて腹に、一発入る。

「ガハッ!チッ、覚えてやがれ!」

俺はそう言い残して、公園から出る。うむ、いい感じに成ってるな。

「……良し、次だ」

?次?何をするんですか??

「セイバー、俺を鍛えてくれ」

もしもの時に力が無かったら意味ないしな。

?はい。分かりました。厳しく逝きますよ??

「あぁ、頼むぞ!」

それから毎日、俺はセイバーにしごかれた。
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