禁断の果実編
第114話 伝わるもの A
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月花は両手で鎧武の顔を包み、まっすぐ見つめて微笑んだ。
(そこまでしてあたしたちを救おうとしてくれてる紘汰くんを、憎んだりなんかしないから)
そして月花は再び、鎧武に両腕を回して抱き締めた。
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