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私は、梟谷のマネージャー
木兎光太郎
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でられて嬉しそうな顔をした。
明日になったら二人で逃げる羽目になりそうだが・・・・。


「「いっただきまーす!!」」

「いただきます・・・・。」

「なぁなぁ!!___の弁当って誰が作ったんだ?!すっげえ美味そう!!」

きた・・・・。おかずを狙っているときのセリフ。

「これ私が作ったんです。お母さんは、仕事で居ないので。」

「そうなのか。俺にもちょっと頂戴!!」

赤葦は、ギクッとしたが___は、笑顔で

「私のなんかで良ければぜひ!!」

と言った。((ごめん・・・・___さん・・・・。))
そんな風な事を思っているなんて知らない木兎達は、凄く楽しそうに弁当を食べている。

「!!!美味い!!!これも食べていいか?」

「はい!あいっそのこと全部食べていいですよ。」

「?!!」 「まじで?!」

___は、なんの迷いもなく木兎に弁当を全部あげた。
しかしこれでは、___の食べる弁当が無くなってしまうのでは?!と赤葦が焦った時。

「ただし、条件があります。」

「「???」」

___が条件を出した。

「なんだ?」

木兎は聞き返した。

「はい。私が自分の弁当を全部あげる代わりに木兎先輩の弁当を私に下さい。」

「?!___さん?!」 

「!!おうもちろんだ!!ヘイヘイヘイヘイヘーイ!!!」

「わーい!!ありがとうございます〜」

___は、そう言って木兎の弁当と交換した。
赤葦は、状況がうまくのみこめずただ唖然としてた。

「?赤葦君?どうしたの?」

「・・・・何でもないよ・・・・。」

そう言って弁当箱をパタンと閉じたのであった・・・・。





・・・・(オマケ)

「___は、凄いなあ。俺___みたいな料理の美味い人彼女にしたいなぁ!!」

「////ほほほ本当ですか?!」

「本当だ!!毎日美味い物食いてえしな!!」

「じゃあ私が毎日お弁当作ってあげますよ!」

「?!いいのか?!」

「はい!喜んで!!」

こうして___は、木兎の弁当を作ることになった。
___と木兎的には、結果オーライ!!!だね(笑)

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