26ーエキストラトラック (仮想空間のシンガーソング)
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の…」
その人は俺を見て
「君も歌を歌うみたいだな。ここのマスターから聞いてるぜ。
…君の曲も聴いてみたい。どうだ?」
俺は慌ててエギルの方を見る。するとエギルは親指を上げていた。俺はエギルに少しだけ…感謝しつつ。
「分かりました。…えっと名前は…?」
「伊藤正年…あっちの名前はブルハだ。」
俺はエギルの店にあるピアノを開き
「分かりました。正年さん。…ブルハさん。それでは俺の曲を聞いてください。…ふふ。『未来は僕等の手の中』」
まだまだ演奏会は始まったばかりだ。
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