第3話 鬼の少女、救いを求める
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ませた。上条と御坂は目の前の少女の行動が理解できなかった。重傷の人間に自分の血を飲ませるなんて常識じゃない。しかし、血を飲んだ重傷の男は荒かった呼吸が安定し、流れていた血も納まっていく。
「血が……」
「お前、一体……」
「………………」
少女は沈黙を貫いていたがすぐに救急車が到着し、土方は病院に運ばれた。
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