第三部『TAKE ME HIGHER 〜機神咆哮ッ!ブラックロッジに反撃の狼煙だゾ!〜』
第9話「修行は用法用量守ってやりましょう」
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かしいゾ。
そんなこんなで、オラは警官を振り切り、家路へと着くのであった。
―SIDE OUT
夜。虚構の光が照らすアーカムシティの一角、闇の中が目覚めつつあった。
「くくく・・・この力・・・たまたま見つけた本のページっぽいものを拾ったら使えるようになったこの力さえあれば・・・。金づる捕まえて売上アップも夢じゃないッ!!おーっほっほっほっほっほっほ!!!」
何処からか流れてくるター○ネーターのBGMをバックに闇の中で高らかに笑う女のような声。このように、世界の歪みは何処にでも存在し、消えうせる事はない。
それを忘れてしまった人間には、哀れな末路が待っているだろう。
「うるせェェェェェェェェェェェッ!!!今何時だと思ってやがんだ!!このオカマ野郎!!!」
「誰がオカマじゃァァァァァァァァァァァァァァ!!!!私は女だっつーの!!早速捕まえて商品売りつけてやろうか!?」
・・・多分。
To Be Continued・・・
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