■■SAO編 主人公:マルバ■■
壊れゆく世界◆最終決戦
第四十二話 決戦と代償
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月夜の黒猫団に犠牲者を出すのはどうしようか本当に悩みました。
それでも、犠牲者がたくさん出たという事実を書く以上、私は月夜の黒猫団からも犠牲者を出すことに決めました。
理由は文中でマルバが語った通りです。ただ多大な犠牲者が出たという事実だけを書き、その犠牲者はただの数字で済まされる……それでは、その犠牲者があまりにもかわいそうです。特にこのボス戦は決死の覚悟で臨んだものだったはず。知り合いが死ななかったからよかったね、で軽く済ますのはいやだったのです。
もちろん、知り合いが死ねばそれでいいわけでもありません。彼らは必ずいつか再登場します。
次回はついにヒースクリフ戦です。
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