第八十二話 Dream
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ゃ疲れるぜ?たまにはぐっすり寝ていい夢見ろよ。じゃあな!!」
明るい声を放つと同時にルナの姿はハンターベースの屋上から消えていた。
エイリア「夢……」
彼女は呟く。
ケースを握り締めながらエイリアは星空を見つめる。
〜ドジなイレギュラーハンター〜
時間軸はイレハン前。
ある日の資料室。
ルインが書類提出用の資料を探していた時。
自分の資料を探していたエックスがバランスを崩し、棚に倒れ込んだ。
ルイン「え?きゃああああああ!!?」
棚から勢いよく資料がルインに雪崩のように襲い掛かり、彼女を下敷きにする。
エックス「ル、ルインすまない!!大丈夫か!?」
ルイン「い、痛たたた…エックスーーーーッ!!!!」
エックス「ごめん!!」
しばらくして。
イレギュラー討伐の際、エックスのフルチャージショットが噴水に炸裂し、水が噴き出し、辺りが水びたしになる。
ゼロ「エックスーーーーッ!!!!!!」
びしょ濡れになったゼロの怒声が街に響き渡る。
エックス「ごめんゼロ!!」
冷や汗をかきながら謝罪するエックス。
更に数日後。
クワンガー「エックスーーーーーーッ!!!!!!」
エックス「すみません!!」
数日後のイレギュラー討伐で誤ってクワンガーにバスターを当ててしまったエックスが謝罪する。
VAVA「どいつもこいつもエックスエックスってよーーーーーーッ!!!!!!!!!!」
中指を立てながら叫ぶVAVAにゼロとルインは溜め息を吐いた。
ゼロ、ルイン「「そこはジェラシー感じるところ(か)?」」
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