暁 〜小説投稿サイト〜
ロックマンX〜朱の戦士〜
第八十二話 Dream
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
ゃ疲れるぜ?たまにはぐっすり寝ていい夢見ろよ。じゃあな!!」

明るい声を放つと同時にルナの姿はハンターベースの屋上から消えていた。

エイリア「夢……」

彼女は呟く。
ケースを握り締めながらエイリアは星空を見つめる。



































〜ドジなイレギュラーハンター〜

時間軸はイレハン前。

ある日の資料室。
ルインが書類提出用の資料を探していた時。
自分の資料を探していたエックスがバランスを崩し、棚に倒れ込んだ。

ルイン「え?きゃああああああ!!?」

棚から勢いよく資料がルインに雪崩のように襲い掛かり、彼女を下敷きにする。

エックス「ル、ルインすまない!!大丈夫か!?」

ルイン「い、痛たたた…エックスーーーーッ!!!!」

エックス「ごめん!!」



































しばらくして。
イレギュラー討伐の際、エックスのフルチャージショットが噴水に炸裂し、水が噴き出し、辺りが水びたしになる。

ゼロ「エックスーーーーッ!!!!!!」

びしょ濡れになったゼロの怒声が街に響き渡る。

エックス「ごめんゼロ!!」

冷や汗をかきながら謝罪するエックス。



































更に数日後。

クワンガー「エックスーーーーーーッ!!!!!!」

エックス「すみません!!」

数日後のイレギュラー討伐で誤ってクワンガーにバスターを当ててしまったエックスが謝罪する。



































VAVA「どいつもこいつもエックスエックスってよーーーーーーッ!!!!!!!!!!」

中指を立てながら叫ぶVAVAにゼロとルインは溜め息を吐いた。

ゼロ、ルイン「「そこはジェラシー感じるところ(か)?」」
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ