05 手配書―みことのさいかい―
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嬉しそうな声をあげるアルマ。
小さな動物を連れて旅を再開する。
砂漠の町、トリエット
コレットが来たと思われる町につくとディザイアンがいてロイドを探してるようだった。
隠れて敵がいなくなるのを待つ。
ジー二アスは早くコレットと合流しないとまずいと言い、町の人に話を聞いて情報を集める事になった。
コレットが壁に開けた穴、手配書、変なものがたくさんあった。
町の人の話によると占い師がいるようだから、占い師にコレットの行方を聞いてみる事にした。
占いをしてもらったが、占いではなかった。
コレットはイフリートの暴走で滅んだオアシスに向かったそうだ。(名前が同じなだけで召喚獣とは関係ない。本人達の仲はいいが)
コレット達の向かった所も分かったので俺達は町を出ようとした時、ディザイアンに見つかってしまった。
アルマが毛を逆立てて威嚇してる。小さいなりにも戦おうとしてるらしい。
だけど持ち上げて後ろの方に置く。
自分も戦うと言った感じの声をあげるも俺は首を振った。
そして戦闘は始まる。
敵はあっさり倒せた。
ロイドは何か拍子抜けした感じでいたが……
後ろからロイドに向かって攻撃が飛んできた。
俺は咄嗟にロイドの前に出て庇う。
「……!」
体が痺れて目の前が真っ暗になった。
目を開けると、ジー二アスとコレット、アルマが心配そうな顔で見ていた。
「よかった!目が覚めたんだね!」
「心配したんだよ!」
「キュ!」
コレットとジー二アス、アルマは嬉しそうにする。
「?」
なぜコレットがここに?
とりあえずあの後どうなったのかジー二アスが話した。
俺が倒れた後、ロイドが怒って敵に突っ込み俺がくらったのと同じ攻撃で気絶してしまったようだ。
その後敵の施設入り口でジー二アスにより俺達は見逃してもらえたもののロイドは連れて行かれてしまい、どうしようかと思っていたところでコレット達と再会したのだそうだ。
話はおわり、ロイド救出に向かう事になった。
敵の施設
リフィルは脱出口確保で一旦別れる。
見つけたロイドは聖堂で出会ったディザイアンの男と戦いになる直前だった。
どうやら無事のようだ。
敵は神子のコレットもろともこちらを殺すつもりのようだ。
敵、兵士を俺とジー二アスとコレットが、ボーダと言うらしい敵はロイドとクラトスが倒した。
ボーダはクラトスの事を知ってるらしく、自分では敵わないと判断し、折られた剣を捨てて逃げた。
後から来たリフィルはボーダの落とした剣を拾い、脱出した。
だが、外に出た時に出た時にディザイアンと遭遇してしまう。
「貴様等!生きて帰れると思
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