暁 〜小説投稿サイト〜
なんかポケモンの世界に転生しちゃった?!
カントー編
最後のジム戦。アヤカの真の実力!(アニメのタイトル風にしてみたbyアヤカ)
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私は胸元にあるペンダントに触れる。触れた途端、光が溢れ出る。それに反応するようにフッシーが身につけていた石が反応する。

「何!?」

「一体何が!?」

「フッシー!メガシンカ!!」

フッシーを光が包み込む。そして光が弾け、フッシーはメガフシギバナへとメガシンカした。サトシ達は唖然としている。

「姿が・・・・変わった!?」

「これは一体・・・・・・・」

「これはメガシンカ。ポケモンと強い絆とキーストーンと言う石、メガストーンと言う石がある時にできるもの。カロス地方で見つかった、ポケモンの新たな進化」

「ポケモンの・・・・・・」

「新たな進化・・・・・・・」

「すっげえ!!恰好いい!!」

「ふふ。ありがとね。サトシ。フッシー!」

『うん』

「こんな素晴らしいものを見せてくれてありがとう。でも・・・・・・私達が勝ちます!ゴースト、シャドーボール!!」

「いいえ。私達が勝ちます!フッシー、エナジーボール!!」

シャドーボールとエナジーボールがぶつかり合う。エナジーボールはシャドーボールを押し切り、ゴーストに直撃したが、ゴーストは戦闘不能になら無かった。

「ありがとう。ゴースト。催眠術!!」

「フッシー、守るから花吹雪!!」

ゴーストの催眠術を守るで防ぐ。その後、花吹雪をゴーストに当て、戦闘不能に追い込んだ。

「また、負けましたね。ムウマージ!」

あれ?ムウマージ?ムウマージってシンオウで出現じゃ無かったっけ?ムウマは出てくるの知ってるけど。まあ、いいや。面白ければね。フッシーの二つ名は大地の守護神。凄い二つ名だよね。

「お疲れ。フッシー、戻って。ウル、レディGO!」

『バトンタッチだね』

『ふふ。楽しみですよ』

そして、五戦目。

「ムウマージ、十万ボルト!!」

「蝶の舞でかわしつつ、熱風!!」

『そんな貧弱な十万ボルト。効きませんよ?ピカの方が何倍も威力ありますよ』

・・・・・・・・毒舌発動してるよ。ムウマージも困惑してるし。ともあれ、十万ボルトを軽々と蝶の舞でかわし、熱風をぶっ放す。

「・・・・・・蝶の舞で特攻あげたとしてもあの熱風の威力は一体・・・・・・・・」

『特攻Vですから』

・・・・・・・・そういえばそうだったあ・・・・・・・・

「炎の舞」

『はい。これで終了です』

「ムウマージ!?」

炎の舞を素早く決め、ムウマージを戦闘不能にする。これで後、一戦だ。ウルの二つ名は灼熱の舞姫。その名の通りに蝶の舞で特攻などをあげつつ、熱風や大文字、ソーラービーム、炎の舞を容赦無く放つ姿からつけられたらしい。納得できるけど。

「・・・・・・・流石ウル」

「俺
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