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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第441話】(18禁)
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もりもない、瑞々しい艶やかなセシリアの唇に口付けするのは好きだ。
迷うことなくセシリアの唇にキスをする、唇から伝わる柔らかな感触と共にキスの合間から漏れでるセシリアの吐息が妙な興奮を覚えた。
大浴場内に響き渡るリップ音だけが俺とセシリアの聴覚を支配する、どちらからともなく、お互いの舌を貪る様な濃厚なキスを交わし、俺も既に臨戦体勢になっていた欲望の塊をセシリアの水着越しに押し当てる。
「んはっ……! ひ、ヒルトさん……わ、わたくしでこんなに……。 な、何だか嬉しいです……」
互いに水着越しにだが性器を擦り付ける――その都度、セシリアは甘い吐息を洩らし、俺の首に腕を回すとその身を預けてくる。
たわわに実った乳房が胸板に押し付けられ、柔らかな感触と共にセシリアの心臓の鼓動を感じた。
「ん……はぁ……。 ひ、ヒルトさん……わ、わたくしをはしたない女だとは思わないでくださいまし……」
荒い吐息が耳にかかる、肩で息を整え、耳元でそう呟くセシリアが妙に可愛く思え、ブルー・ティアーズの待機形態であるイヤーカフスが着けられた耳たぶへと口付けを落とした。
「ひゃん……っ。 い、ぃきなりはびっくりしますわ……。 う、ぅれしい、ですけど……」
「ん、何でも突然だろ? ……そういやさ、一夏は大丈夫なのか?」
身を預けたままのセシリア、俺の耳元でソッと囁いた。
「大丈夫、ですわ。 ……織斑さんに、先程コーヒーを飲ませてあげましたの、その中に睡眠作用のある粉薬をお砂糖やミルクと一緒に溶かしましたのよ……?」
「……なら、存分にマッサージ出来るって事かな?」
「あ……んッ!」
言ってからうなじから背中へと指を滑らすと、セシリアは擽ったそうに身を捩らせた。
「んッ……えぇ、そ、それに……ヒルトさんにも、今日はわたくしもマッサージさせていただきますから……。 く、口……で……」
最後は消え入りそうな声で呟く、口でという言葉で更にいきり立つ様に欲望の塊は主張し、グイグイとセシリアの性器へと押し当てられる。
「んんッ! ひ、ヒルトさん……ま、また大きく……!」
「仕方ないだろ? セシリアがえっちな事を言うんだから。 ……セシリア、そろそろ胸のマッサージ、いいか?」
「ぁ……」
小さく声を洩らすと、セシリアは俺へ視線を移す、そして白い肌がお湯加減のせいか仄かな桜色へと変わっていて、頬も赤みが射していた。
小さく頷いたセシリア、同意を得、セシリアは俺に凭れ掛かるように身体を預けてくる。
後ろからビキニ越しに両手で乳房を下から持ち上げると、ズシリとした重みと共にその柔らかさが手のひらいっぱいに伝わってきた
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