プロローグ とある王の嘆き
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魔に魅せられたかのように。彼の臣下たちは、みるみる赤黒い炎に包まれていく。
肉の焼け焦げる臭い。臣下たちの苦しみ悶える声。王の前には、地獄の一部が存在していた。
そんな中、王は笑っていた。そんな狂気の瞬間にも、天使のような笑みを浮かべて笑っていた。
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