暁 〜小説投稿サイト〜
ストライク・ザ・ブラッド 〜神なる名を持つ吸血鬼〜
錬金術師の帰還篇
オリキャラ設定
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神意の暁《オリスブラッド》”の力を継いだことを隠しているが美鈴は知っている。
彩斗の口癖のように遠回しに自分のことを説明する言い方はもとは美鈴の口癖である。
怒ると口調がとても荒くなってしまう。
絃神島の最深部の部屋に眠る少女と彩斗の何かしらの過去を知っているようだ。
監獄結界の脱獄囚のローブから“幻想の姫”と呼ばれていた。
絃神島から帰る前に最後に彩斗を連れ出して街に出る。そして最後に“電脳の姫”と母親の二人の立場として彩斗にメッセージを残す。


緒河 唯(おが ゆい)

彩斗の一つ下の妹。本土で美鈴と一緒に暮らしている。
髪の色は、彩斗同様に黒髪に母親の遺伝で茶髪が薄く混じっている。
小さい頃から武術を習っており、その力は吸血鬼になった彩斗を軽く吹き飛ばせるほどの力を持っている。
人の話をあまり聞かないところがあり、特に彩斗の話は最後まで聞かないことが多い。
監獄結界の脱獄囚、キリガ・ギリカと交戦することになった。その際に炎精霊(イフリート)の攻撃を受け流したり、魔力をまとわせた一撃を放つなどの常人離れした技を使った。


立上

金色の髪が襟足まで伸びたチャラいイメージの少年。
監獄結界の脱獄囚であるシュトラ・Dと戦闘を行う。しかし彼の中では暇つぶしにもならないほどだった。
彩斗を何度も襲った漆黒の獣の眷獣の使い手。その咆哮は、“神意の暁(オリスブラッド)”が従える“戦火の獅子(アレス・レグルス)”と同等となる。
他にも不可視の壁を出現させる眷獣も使役している。
彩斗からなんらかの力を奪いとってなにかを企んでいる。


茶髪の少女

茶髪が肩にかかるくらいの長さの少女。
金髪の少年のことをかなりしたっているような感じである。


ローブの脱獄囚

監獄結界に収容されていた魔道犯罪者。仙都木阿夜が脱獄したときに脱獄した一人。
普段から口をあまり開かず、ローブで身体を覆っているせいで性別すらわからない。
絃神冥駕同様に仙都木阿夜の計画を読んでいたのか那月を狙うことはなかった。しかしオシアナス・グレイヴUの甲板の上で彩斗と戦闘し、倒している。
その後、キーストーンゲートの地下の最深部へと向かい少女が眠る棺に触れ、監獄結界の手枷を無力化した。
美鈴の過去を知っており、謎の多い人物だ。


眠る少女

絃神島の中枢。キーストーンゲートの地下の最深部にまるで封印されるように棺に眠っていた少女。
何重もの封印術式がかけられており、よほど重要な存在なのだと思われる。
闇誓書の影響で全ての術式が無効化されたせいで侵入をさせてしまった。それでも棺の魔術だけは無効化されなかった。
彼女の棺に触れたローブの手枷が無力化された。




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