Episode 1 第一話
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きの子猫ちゃんがちょっとピンチでね」
「何をするつもりだ」
「まあ、後で分かるさ、かかって来いよ」
俺は不可視の銃弾の構えをする
「ん?まあいい」
突進してきた、《両手大剣》を後ろに構えて
んーここの人たち戦闘経験がないんだろう。構え素人過ぎる
バッ!バッ!
俺は発砲した、不可視の銃弾で両足を撃った
見えない速度の銃撃で相手は何がおこったのも分からないまま倒れる
「ぐぅ!」
傷つか無いけど精神的に疲労させるんだっけ?普通に痛覚は有るみたいだ
「俺は子猫ちゃんを助けに行かないといけないから、じゃあな」
「待て、俺のまけだ、だが最後に一つ、あんたの名前を教えてくれ。俺は鷺川錬太」
「俺は遠山キンジただのこ...いやなんでもない。じゃあな鷺川」
昔の癖が出ちゃったよ
「おう!今度あったら勝つ!」
適当に手を振りながらさっきのラベンダー香りの少女の所まで行った
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