暁 〜小説投稿サイト〜
目覚めたらキンジが昊陵学園にいました
Episode 1 第一話
[4/4]

[9] 最初 [1]後書き [2]次話
きの子猫ちゃんがちょっとピンチでね」

「何をするつもりだ」

「まあ、後で分かるさ、かかって来いよ」

俺は不可視の銃弾(インヴィジビレ)の構えをする

「ん?まあいい」

突進してきた、《両手大剣(バスターソード)》を後ろに構えて
んーここの人たち戦闘経験がないんだろう。構え素人過ぎる

バッ!バッ!
俺は発砲した、不可視の銃弾(インヴィジビレ)で両足を撃った

見えない速度の銃撃で相手は何がおこったのも分からないまま倒れる

「ぐぅ!」

傷つか無いけど精神的に疲労させるんだっけ?普通に痛覚は有るみたいだ

「俺は子猫ちゃんを助けに行かないといけないから、じゃあな」

「待て、俺のまけだ、だが最後に一つ、あんたの名前を教えてくれ。俺は鷺川(さぎかわ)錬太(れんた)

「俺は遠山キンジただのこ...いやなんでもない。じゃあな鷺川」

昔の癖が出ちゃったよ

「おう!今度あったら勝つ!」

適当に手を振りながらさっきのラベンダー香りの少女の所まで行った
[9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ