第十一話 赤ん坊になったはやて
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れる楓。
「じゃあ楓ちゃん可愛くなりましょうね〜」
「いやあああああああああ!!」
絶叫をスルーしどうするか対策を練ろうとすると・・・
ピンポーン
南家のインターフォンが鳴り飛鳥が覗いてみると・・・
「不味い!じいさんだ!!」
訪れてきたのは八神組会長ノルウェール。
「入りますよ〜」
「はう!!」
咄嗟に乳児化したはやてを服の中に隠す力。
「あれ?はやてさんはここに来ていますか?」
「い!いや〜ちょっとトイレ・・・」
「じゃあ待たせてもらいましょう」
「えええええええええ!!」
リビングのソファーに座るノルウェール。
「いや〜そう言えばはやてさんがロストロギアを持ち出したって聞いたんですが・・・」
はやての持ち出したロストロギアをジーッと見るノルウェール。
その時
「はあ!・・あ!!ああ・・・」
何故かもがき始めた力。
その理由は・・・
「チュパチュパチュパ」
服の中に隠したはやてが力のおっぱいに吸い付き始めたのだ。
ひたすら悶絶して耐える力。
「そういえば・・・はやてさんは?長いトイレですね〜」
「「!!」」
ノルウェールの質問にそのとき。
「私が八神はやてです・・・・」
そう言って髪染めて整えてカラーコンタクト入れてヘアバンドやら髪飾りなどを付けた楓の姿が・・・ぱっと見バレナイぐらい化けてあり、引きつった笑みで楓が誤魔化し行為をしてみると・・・
「八神空佐・・・早くお仕事に戻りなさい」
「はい〜!!」
そう言ってなんとかこの場を切り抜ける力達だった。
尚、シャマルが楓への報酬は楓の趣味の限定超合金をはやての貯金で好きなだけ買って良いというものだった。
そして
「お前いい加減離せよ!」
「チュパチュパ」
何故か夢中で力のおっぱいに吸い付いているはやてだった。
「いででで乳首噛むな!!」
歯茎で力の乳首噛むはやてだった。
そして乳児化したはやては南家で面倒を見るハメになった。
だが・・・
「あの〜・・・私はどうすれば・・・」
赤ん坊になった大地を抱っこしながらスバルが呟くとシャマル先生が親指を立てて・・・
「大丈夫!大地君はスバルにぞっこんだから上手くいくはず!多分!」
「え!?私が面倒をみるんですか!?」
そう言って乳児化した大地の面倒を押し付けられたスバルであった。
尚大地が終始フリーズしているのは・・・いつもの女性アレルギーという事で・・・
ベビー用品店
とりあえず乳児化したはやての為に紙おむつやら何やらを買い始める力、飛鳥、サイモン。
「お!これでどうだ!
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