第3話 優しい歌
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ズ〜
僕はあの時出現した炎魔戦士キリエロイドの戦いでサーニャ中尉が優しい子だと解った。
サーニャ「あの、ミライさん」
後ろを振り向くとサーニャ中尉が立っていた。
ミライ「どうしたんですか?サーニャ中尉?」
僕はサーニャ中尉に聞いた。
サーニャ「あの、ミライさんはこの基地は好きですか?」
そうサーニャ中尉は聞いてきた。
ミライ「はい!僕は大好きですよ!この基地はなんだか僕が僕でいられる場所だから大好きですよ」
そう僕はサーニャ中尉に言った。
サーニャ「私はそんなミライさんの事が大好きです!」
そうサーニャ中尉は言った。
ミライ「えっ?」
僕はそうサーニャ中尉の言葉に固まった。
そしてサーニャ中尉は基地に向かって走って行った。
僕はその日の夜サーニャ中尉が昨日歌っていた曲を思い出しながら眠った。
続く
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